「瀬戸内国際芸術祭2010」おすすめアート紹介 その2
芸術祭開催期間:2010年7月19日(月)→2010年10月31日(日)
芸術祭が開幕して早くも1週間が過ぎました。出足は好調で多くの方でにぎわっています。1回で回りきるのは大変ですが、10月末までの開催中に1カ所でも多くの島に渡って、1つでも多くの作品を鑑賞してください。
今回ご紹介するのは、男木島の作品の中から「男木交流館」「音の風景(瀬戸内編)」の2カ所です。
○男木交流館
男木港フェリー乗り場を下りて最初に目にするアート作品です。ジャウメ・プレンサ作の「男木島の魂」は日本語、アラビア語、ヘブライ語など様々な文字が並ぶ半透明の屋根。地面に映った影とともに不思議な空間を演出しています。


○音の風景(瀬戸内編)
和紙で作られた独特な空間に、竹を素材としたサウンド・オブジェから音が奏でられている幻想的なアート作品です。


瀬戸内国際芸術祭公式サイトはこちら
http://setouchi-artfest.jp/
2010年07月29日13:42│Comments(0)
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