特別展「四宮金一 未来に漂流するわたしたち」を開催します。
開催日:平成23年1月21日(金)~2月6日(日)
さぬきうどんや今秋の「アジア太平洋盆栽水石大会」で世界中から注目されている香川県のイベント情報や魅力をお伝えする【スカッ!と/さぬきお知らせウォッチング】から、特別展「四宮金一 未来に漂流するわたしたち」についてご案内します。
特別展「四宮金一 未来に漂流するわたしたち」のお知らせ(香川県ホームページ)
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kgwpub/pub/cms/detail.php?id=7223
▼特別展「四宮金一 未来に漂流するわたしたち」概要
香川県では、本県の文化芸術又は学術の振興に極めて優れた功績のある方を「県文化功労者」として表彰しています。これまでに美術関係で37名が表彰され、洋画家四宮金一氏もその一人で2003(平成15)年に受賞されました。
1 会 期 2011(平成23)年1月21日(金)~2月6日(日) 休館日 1月24日(月)・1月31日(月)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は閉館時間の30分前まで)
2 会 場 香川県立ミュージアム 特別展示室
3 展示内容
この展覧会は、四宮金一の画業を振り返りつつ、最新の大作もあわせて展示するものです。四宮金一は1938年国分寺町(現高松市)に生まれ、1957年高松工芸高校を卒業。その後1964年から本格的に創作活動に入り、絵画制作を行います。同年にはシェル美術賞展佳作を受賞。美術家としての頭角を現しつつ、1977年には現代美術の発信地・ニューヨークへの留学によって、さらなる方向性を見出し、生涯にわたる制作活動の礎を築きます。以後、1982年には日本国際美術展大賞、1986年にはエンバ美術賞展大賞、2002年には、洋画界の最高峰の公募展である小磯良平大賞展大賞を受賞します。
さらに詳しい情報は、香川県のホームページをご覧ください。
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kgwpub/pub/cms/detail.php?id=7223
2011年01月22日09:00│Comments(0)
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