「つなげて ひろげて 紙から生まれた不思議」のご案内
さぬきうどんや瀬戸内国際芸術祭で世界中から注目されている香川県のイベント情報や魅力をお伝えする【スカッ!と/さぬきお知らせウォッチング】から、夏休み子どもミュージアム「つなげて ひろげて 紙から生まれた不思議-秋山たいけいのからくり-」 についてご案内します。
■ 夏休み子どもミュージアム「つなげて ひろげて紙から生まれた不思議-秋山たいけいのからくり-」のお知らせ(香川県ホームページ)
(http://www.pref.kagawa.lg.jp/kgwpub/pub/cms/detail.php?id=9124)
没後25年を迎える香川県出身の版画家・造形作家である秋山泰計が58年の生涯に制作した<たいけいからくり>と称する紙の造形作品約150点と木版画作品を中心に、夏休みの子どもを対象とした展覧会として企画するものです。秋山泰計が考案した造形作品に因んで“遊びと造形”をテーマに遊びの中から、作ることの楽しさや表現の多様性の発見、創作の充実感を味わってもらおうとするものです。
本展では、造形遊びの楽しさに親しんでもらうためのワークショップや鑑賞講座の実施、観覧の補助としての図録作成など、子どもたちの創作意欲をかきたてる効果的な学習プログラムとして秋山泰計の描く創造の世界を紹介します。
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夏休み子どもミュージアム「つなげて ひろげて紙から生まれた不思議-秋山たいけいのからくり-」概要
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【会 期】 平成23年7月16日(土)から8月31日(水)
【休館日】 月曜日(月曜日が休日の場合は翌日休館)ただし、8/15は開館
【開館時間】 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
【観覧料】 一般500円(400円)、( )は団体(20名以上)と前売料金
※高校生以下は無料
※観覧料の免除 65歳以上の方、身体障害者手帳をお持ちの方ほか
【会 場】 香川県立ミュージアム
【展示構成】
●第1部 つながる 絵とかたち/秋山の初期作品の展示、写実表現の木版画
漆工芸を家業とする家に育ち、東京藝術大学では漆芸を専攻するも卒業と同時に彫刻科に入学する。卒業後は、ブラジルに渡り、木版画をはじめる。立体から平面へ、表現者として苦闘する秋山の挑戦からは、多様な表現が展開する。
・「慟哭」、「母子像」、「宮脇跨線工事現場」、「大工」、「聴音」初期木版画作品
●第2部 ひろがる くうそうの世界/白と黒、表と裏の不思議
木版画は、写実的な表現からより平面的な表現へと移行する。木版画の特長を生かした白と黒の反転を利用した、余白のないかたちが画面を埋め尽くす独特の表現スタイルを展開する。
・「ひとり十人」、「Yaoyorozoo」
●第3部 ふしぎ からくりの造形/おびからくりの誕生
木版画に描かれたかたちとかたちがつながって立体となった“おびからくり”は、秋山泰計が命名した造形表現。このおびからくりは、動く造形遊びとして考案されたもので、手にとって動かすことで、絵やかたちそのものが次々と変わっていく。
本展では、おびからくりのレプリカを用意し、来館者に実際に手にとって造形遊びを体験してもらう。
・「赤牛-黒牛-まだら牛」、「人魚-レスリング」
【お問合せ先】
香川県立ミュージアム 学芸課
〒760-0030 高松市玉藻町5番5号
TEL 087-822-0247 FAX 087-822-0049
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/
★詳しくは香川県ホームページをご覧ください。
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kgwpub/pub/cms/detail.php?id=9124
【スカッ!と/さぬきお知らせウォッチング】は、香川県との協働事業としてアド・セイル株式会社が受託した「News2uリリースを使った香川県政ニュースの配信業務」として、公式報道発表資料に独自のコメント、メッセージを加えて全国の皆様に向けて配信をしているものです。
・香川県とアド・セイル株式会社の協働事業について
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kgwpub/pub/cms/detail.php?id=5109
<【スカッ!と/さぬきお知らせウォッチング】に関するお問い合わせ>
アド・セイル株式会社
WEB: http://www.ad-sail.jp/
■ 夏休み子どもミュージアム「つなげて ひろげて紙から生まれた不思議-秋山たいけいのからくり-」のお知らせ(香川県ホームページ)
(http://www.pref.kagawa.lg.jp/kgwpub/pub/cms/detail.php?id=9124)
没後25年を迎える香川県出身の版画家・造形作家である秋山泰計が58年の生涯に制作した<たいけいからくり>と称する紙の造形作品約150点と木版画作品を中心に、夏休みの子どもを対象とした展覧会として企画するものです。秋山泰計が考案した造形作品に因んで“遊びと造形”をテーマに遊びの中から、作ることの楽しさや表現の多様性の発見、創作の充実感を味わってもらおうとするものです。
本展では、造形遊びの楽しさに親しんでもらうためのワークショップや鑑賞講座の実施、観覧の補助としての図録作成など、子どもたちの創作意欲をかきたてる効果的な学習プログラムとして秋山泰計の描く創造の世界を紹介します。
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夏休み子どもミュージアム「つなげて ひろげて紙から生まれた不思議-秋山たいけいのからくり-」概要
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【会 期】 平成23年7月16日(土)から8月31日(水)
【休館日】 月曜日(月曜日が休日の場合は翌日休館)ただし、8/15は開館
【開館時間】 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
【観覧料】 一般500円(400円)、( )は団体(20名以上)と前売料金
※高校生以下は無料
※観覧料の免除 65歳以上の方、身体障害者手帳をお持ちの方ほか
【会 場】 香川県立ミュージアム
【展示構成】
●第1部 つながる 絵とかたち/秋山の初期作品の展示、写実表現の木版画
漆工芸を家業とする家に育ち、東京藝術大学では漆芸を専攻するも卒業と同時に彫刻科に入学する。卒業後は、ブラジルに渡り、木版画をはじめる。立体から平面へ、表現者として苦闘する秋山の挑戦からは、多様な表現が展開する。
・「慟哭」、「母子像」、「宮脇跨線工事現場」、「大工」、「聴音」初期木版画作品
●第2部 ひろがる くうそうの世界/白と黒、表と裏の不思議
木版画は、写実的な表現からより平面的な表現へと移行する。木版画の特長を生かした白と黒の反転を利用した、余白のないかたちが画面を埋め尽くす独特の表現スタイルを展開する。
・「ひとり十人」、「Yaoyorozoo」
●第3部 ふしぎ からくりの造形/おびからくりの誕生
木版画に描かれたかたちとかたちがつながって立体となった“おびからくり”は、秋山泰計が命名した造形表現。このおびからくりは、動く造形遊びとして考案されたもので、手にとって動かすことで、絵やかたちそのものが次々と変わっていく。
本展では、おびからくりのレプリカを用意し、来館者に実際に手にとって造形遊びを体験してもらう。
・「赤牛-黒牛-まだら牛」、「人魚-レスリング」
【お問合せ先】
香川県立ミュージアム 学芸課
〒760-0030 高松市玉藻町5番5号
TEL 087-822-0247 FAX 087-822-0049
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/
★詳しくは香川県ホームページをご覧ください。
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kgwpub/pub/cms/detail.php?id=9124
【スカッ!と/さぬきお知らせウォッチング】は、香川県との協働事業としてアド・セイル株式会社が受託した「News2uリリースを使った香川県政ニュースの配信業務」として、公式報道発表資料に独自のコメント、メッセージを加えて全国の皆様に向けて配信をしているものです。
・香川県とアド・セイル株式会社の協働事業について
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kgwpub/pub/cms/detail.php?id=5109
<【スカッ!と/さぬきお知らせウォッチング】に関するお問い合わせ>
アド・セイル株式会社
WEB: http://www.ad-sail.jp/
2011年06月17日12:19│Comments(0)
│イベント
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