「瀬戸内国際芸術祭2010」おすすめアート紹介 その4
芸術祭開催期間:2010年7月19日(月)→2010年10月31日(日)
8月も下旬になりましたが相変わらずの猛暑が続いています。残暑も厳しくなりそうです、体調には十分に気をつけてアート巡りを満喫してください。
今回ご紹介するのは、豊島の作品の中から「遠い記憶」と「残り物には福がある。」です。
○遠い記憶
使用されなくなった公民館の中央部に、廃屋の窓や扉を集めた通路が設置された作品「遠い記憶」(作 塩田千春)。通路は実際に歩くことができ、廃材から過去の風景を感じる不思議な空間です。


○残り物には福がある。
「遠い記憶」と同じ豊島の甲生地区に「残り物には福がある。」(作 クレア・ヒーリー&ショーン・コーデイロ)はあります。タンスや棚で作られた台の上に恐竜のレプリカが乗せられたユニークな作品です。

瀬戸内国際芸術祭公式サイトはこちら
http://setouchi-artfest.jp/
2010年08月26日12:08│Comments(0)
│瀬戸内国際芸術祭2010
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